京都西陣大黒町の京友禅染工房「染・四君子工房」

染色作家たちによる、公開工房ギャラリー

染色作家たちによる、公開工房ギャラリー染色作家たちによる、公開工房ギャラリー

糸目友禅、素描友禅、ロウケツ染め、引き染などの商品販売と工房ギャラリー

染・四君子工房とは、ホールのオーナーである(株)渡文 渡辺隆夫社長の好意で(財)織成舘(おりなすかん)と共に伝統工芸を京都観光のメイン項目として、職人の自立と産業への貢献を目的としたモデルケースとして運営しております。

染・四君子工房は、所属染色作家が工房として使用しており、実際の作業風景を間近にご見学いただけるほか、染色作品をゆっくりご覧いただけるギャラリースペースもご用意しております。気に入った作品があれば、一部の作品を除き、その場でお買い求めいただくことも可能です。
そのほか、所属染色作家指導による染色体験教室をはじめとして様々な催しも行っております。
染・四君子工房へのご入場、ご見学は無料です。伝統と文化が香る「西陣大黒町」へお越しの際にはぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

本会の主な活動として、京友禅の伝統を活かし、伝統工芸士を含む作家がオーダーメードで暖簾の制作を行う「のれん屋温故知新」、舞妓衣装の制作、今年で6年目の京都神泉苑大念仏狂言への衣装奉納、豊かな響きの木のホールを生かしたピアノコンサートなども開催しております。

染・四君子工房の取り組み

イタリア 「Kimono enchantment」 出展

イタリアにて行われたテキスタイル展「Kimono enchantment」に、舞妓衣装を出展、作業工程の実演パフォーマンスなどを行い、大反響をいただきました。

Kimono enchantment

「舞妓の着姿」勉強会

舞妓姿着付け解説兼カメラマンの小針剛さんをお迎えして、モデルによる、制作者側から見た舞妓姿をより美しく、裾ひき舞妓衣装を見せる為の勉強会「舞妓の着姿」勉強会を行っております。

小針 剛
1988:7箇所で開催、 個展小針剛 写真展 ウイーン観光局主催
京都府主催で招へいによる、現代写真作家展
淡交社「京の旅館選び」 写真

舞妓衣装制作

舞妓着付け実演とお茶の体験会

外国人留学生を含む学生向けに、舞妓衣装着付けの実演とお茶の体験会を開催しました。

舞妓着付け実演とお茶の体験会

神泉苑大念仏狂言衣装

染・四君子の会活動4年目、神泉苑狂言が始まり100周年の年でもある2004年、神泉苑狂言衣装の大きさが合わない、古くなったとの事を聞き、会で年に一枚作ろうということになり、翌2005年より毎年奉納を続けております。
染・四君子の会は、京都彩芸美術協同組合の組合員で構成するグループです。
この組合は、京都の手描き友禅の職人・作家の集う組合で、手描友禅の若い女性用の着物のみになり、

これまでに訪問着5枚、長襦袢5枚、打掛け1枚、帯3本を奉納してまいりました。
今後は、女性用のみならず、幅を広げられないか検討しています。
神泉苑狂言100周年の年より奉納が始められたのも何かの縁と思っております。

神泉苑大念仏狂言衣装

のれん屋 温故知新

この企画は、経済産業省 近畿経済産業局の企画への参加で始まり、染・四君子工房内にもうひとつ、のれん屋の看板がかかりました。
のれんは時代を越えて必要な染製品です。また、加工内容も様々で京友禅の技法を活かしたのれんができたらと企画しました。
古きをたずね新しきを知るをテーマに染・四君子工房がおとどけする「のれん屋温故知新」 皆様の感性とコラボレーションをお待ちしています。

のれん屋 温故知新

和(なごみ)コンサート

染・四君子工房のホール内にグランドピアノが有る事と、木のホールで天井も高く、アコースティックな演奏に向いている事から、京都寺町の旭堂楽器店さんの協力を得て、子供達に発表の場を提供するという意図で、始まりました。
工房をそのまま音楽ホールとして使用し、染め物と音楽のコラボレーションの形で行います。

和(なごみ)コンサート

居合体験会

古流伝統居合い 伯耆流 京都伯耆会の協力のもと、月1回の体験会を行っております。
歩く禅とも言われる居合いを通して古武道に触れてみませんか?
通常は東山区の体育館で毎日曜日、稽古があります。

居合体験会